京都府行政書士会の入会金と会費
京都府行政書士会の入会金は、200,000円です。
会費は、月6000円で、半年に一度36000ずつ支払います。
また、京都府には支部会もあり、事務所のある場所が属する支部会にも所属します。
京都府行政書士会の支部会の内容は、以下記載です。
第一支部…宮津市、舞鶴市、京丹後市、与謝郡の区域
第二支部…綾部市、福知山市の区域
第三支部…亀岡市、船井郡、南丹市、京都市右京区、西京区の区域
第四支部…京都市北区、左京区、上京区、東山区の区域
第五支部…京都市中京区、京区、南区の区域
第六支部…京都市伏見区、山科区、向日市、長岡京市、乙訓郡の区域
第七支部…宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、久世郡、綴喜郡、相楽郡の区域
他の都道府県の行政書士会の支部会と違い、地域名やエリア名でなく番号で支部が決められています。
そして、京都府行政書士会会費とは別に、それぞれの支部会費がかかります。支部会費の金額は、京都府行政書士会にお問い合わせください。基本的に、京都府行政書士会会費よりはかなり安いです。
成功の為に!行政書士を開業する前にすること
行政書士試験を合格して、登録しても、儲けるどころかはっきり言って業務すらできません。なぜなら、試験と実務はあまりにかけ離れているからです。これは、士業の試験全般に言えることですが、知識はついても書類の作成の仕方が分からなかったり、依頼者との接し方などが分からないからです。
これらを、試験勉強で学ぶことはできないわけです。
では、どうすればいいのかというと、まずは、行政書士実務がどんなものか、学んでください。それが行政書士を開業し成功への一歩です。ちなみに、私も行政書士の開業通信講座を受け、様々な業務の手続き書式や業務の進み方を学びました。
私のものとは違いますが、こういうものですね。紹介しておきます。
行政書士開業セット
こういうものを活用して、まずは実務の知識をつけてください。
そうすれば、クライアントの相談も自信を持ってすることはできます。
というか、なんの知識もなしに開業するのは、Tシャツで冬の富士山に登山するようなものです。
あとは、経験です。最初は苦労しますが、やっていくうちに必ず実力がついて自信が持てるようになります。
とにかく、最初はどこかの行政書士事務所の補助者として雇ってもらって、実力を積んでから開業しようというサラリーマン感覚でいるのであれば、開業なんてしないでください。はっきり言って無理です。あなたはこれから経営者になるわけですからしゃんとしてください。
そして、その次に、仕事の取り方、いわゆる顧客獲得のノウハウを知ることです。はっきり言って、開業しただけで依頼者や相談者は来ません。これ当たり前です。
正直、私も最初はここで苦労し、何年もお小遣い程度の売上しかない行政書士でした。もちろん、今はそんなことはなく専門分野では、日本屈指の実力を持っているつもりです。今は、成功者が自分のノウハウを情報として販売していますから、正直うらやましいです。
そこで、行政書士を開業してから儲けるためのWEBノウハウも紹介します。
ちょっと高いのですが、この程度の投資ができないのであれば、開業はやめたほうがいいですよ。
今の時代、インターネットを活用できない行政書士が成功する事なんかほぼ不可能です。知っているのと知らないのでは大きな違いを生みます。こういったノウハウをしっかり実践し、行政書士で開業ダッシュし、ザクザク儲けてみてください。
なお社労士や司法書士など、他の資格での開業でも応用はききますよ。
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